【海外生活者が語る】一生使える英会話の技術『30秒自己紹介を5つ作ろう』

自己紹介を5つ丸覚えする

10年前は英会話ロービギナーだった私ですが、今では英語を話しながら生活をしております。

一般的な日本人として今まで取り組んだ中で絶大な効果があった英会話トレーニング法をご紹介したいと思います。

それは自己紹介の丸暗記です。

TOPに応じてスイッチングできるように5種類作ります。

各パート30秒で十分です。

通常自己紹介といえば、名前から始まって年齢、出身地、出身校、仕事内容、趣味等、個人情報に関することをイメージされますが、ここで言う自己紹介とは初めて出会った外国人と3分以内に話す内容全般です。

私の自己紹介カテゴリー

  1. 個人情報(名前、年齢、国籍、出身地等)
  2. なぜ(何をしに)フィリピンへ来たのか?
  3. フィリピンに初めて来た時の第一印象(カルチャーショック)
  4. 日本とフィリピンの大きな違い
  5. 今後フィリピンでどんなことがしたいか

実は私の場合、英語よりも先に現地語のビサヤ語を1年ほどかけ、我流でなんとか日常会話ができるようになりました。

そしてビサヤ語を身につけたやり方をそっくりそのまま英会話のトレーニングに応用しました。

まず、ビサヤ語に関してですが、世界的に見てもマイナーな言語を勉強しようと思ってもまず参考書や練習問題集はありません。

セブでビサヤ語を習いたいという外国人のニーズも少ないので語学学校もありません。

やれることはただ一つ。

見よう見まねで何とか『話せるフリ』をすることです。

これはまさに「マネる→マナぶ」に繋がるという実体験へと繋がりました。

私が下宿していた山奥(セブ市とタリサイ市の間)の集落では日本人を直接見た事がない人が大半だったのでとても珍しがられて村人たちが見物にやって来ました。

そして、家の人が外出するときは「珍しい下宿人」として私も連れ出され紹介されました。

ほぼ会話ができない状態で紹介されても握手と愛想笑い以外なすすべもありませんでした。

毎回会った人への握手と笑顔だけではちょっと辛かったので、10秒程度短い自己紹介を教えてもらい丸覚えすることにしました。

それがすべての始まりです。

スペリングも文法的な理解も全く分かりませんでしたが、その謎の自己紹介をビサヤ語ですると大ウケです。

正真正銘の日本人がいきなりビサヤ語で話し出すと大喜びされます。

そうやって10秒単位で言えるセンテンスをつなぎ合わせながら喜ばれる自己紹介を増やしていきました。

だんだん冗談も言えるようになりました。

たとえば「フィリピン航空の中で飲んだオレンジジュースはただの砂糖水だった」いう冗談はけっこうウケました。

最終的にTPOに応じて使い分けられるように自己紹介を5カテゴリーに整理しました。

英語でも全く同じことをやりました。

2年後に住み慣れた山を降りて知り合ったカナダ人の友人とほぼ毎晩ビールを飲みに繰り出しましたが、彼が呼んだ友人達に私が紹介されるという場面がよくありました。

友人達はアメリカ人やオーストラリア人の英語ネイティブでしたが、お決まりの30秒で言える自己紹介のおかげで最初の30秒だけは持ちこたえることができました。

私の経験上最初の30秒だけ対等に立ち向かえることができれば、あとは流れで何とかなります。

しかも最初の30秒で大体の英語力が査定されますので「wow great!」と褒められます。

質疑応答トップ5

  1. 国籍について
  2. 日本のどこから来たのか?
  3. フィリピンには何しに来たのか?
  4. フィリピン人のワイフはいるのか?
  5. 日本に忍者はまだいるのか?

初めてあった外国人から聞かれることは傾向が決まっているので上手に答えられるように徹底的に練習しておきます。

とくに2番目の質問に対する答えとして用意するのは故郷長崎のことです。

歴史的に有名なのが「原爆」についてです。

「長崎と広島」は国際的にかなり有名な地名で、私が長崎で生まれ育ったということを説明する際に必ず「原爆で有名な」という説明をするようにしておりました。

もし万が一相手がなかなかこちらが用意した話題に触れて来なかった場合は強引にこちらからその話題の方へ誘導します。

本当はたった30秒分しか用意していないのに、相手は私が英語が上手いと勘違いし褒めます。

留学の際にはぜひこの自己紹介5種類を完成させて身につけることをお勧めします。

1 講師に自己紹介文をチェックしてもらう。

2 チェック及び修正後に講師に音読して貰いスマホで録画する。

3 放課後、録画した動画を観ながらオーバーラッピングまたはシャドーイングを繰り返し講師の話すイメージをそのまま自分の中でコピーし覚える。

4 授業開始時に毎回ウォーミングアップとして覚えたフレーズをチェックしてもらう。

5 学校の外で実践してみる。(ホテルスタッフ、カフェのスタッフ等)

一生使える技術

前述にも触れましたが、海外で英語を話しながらかれこれ10年以上生活しておりますが、実はいまだに初期の頃に丸覚えした自己紹介のセンテンスを単語を入れ替えながら使っております。

自己の経験からも英語での自己紹介の達人になる事は今後の英会話力のプラスになると信じております。

一生使える技術なのでぜひ取り入れてみてください。

参考になれば幸いです。

マーケティング担当 豊島

2007年よりセブ島のジャングルで生活し、ビサヤ語、タガログ語を覚え、最後に満を持して英語を覚えた逆張りメソッド。
私の経験が誰かのお役に立てる事を願って止みません。

自己紹介記事はこちらです

 

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投稿者: Kirihara Global Acacemy

セブ島留学で最も歴史の古い学校の一つである桐原グローバルアカデミーは学校参考書出版会社としても知られる「桐原書店」直営校です。セブ市内の中心部にあり、放課後にセブの街を楽しむことができます。セブでお待ちしております。

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