【5分でわかる】フィリピン共和国に滞在するための『VISA』を簡潔にまとめてみました

日本人を含め外国人がフィリピンに一定期間以上滞在するためには目的に応じた「VISA(ビザ)」の申請をする必要があります。

「Philippine Immigration Law(フィリピン移民法)」(通称イミグレ)では第9条または第13条に従い外国人の滞在を許可する「VISA」の内容が定められています。

今回は日本人が様々な目的でフィリピンに滞在するにあたって申請する「VISA」に関する情報を需要の多い順に整理してみたいと思います。

入国後30日間は「VISA」不要

日本人がツーリストとしてフィリピンへ入国する際に、まず空港内の「Bureau of Immigration(移民局)」にて入国管理担当官からパスポートにスタンプを押してもらいます。

その際に帰りの航空チケットの有無とパスポートの期限が半年以上あるか等のチェックがなされます。

頻繁に入国がある場合は何をしに来ているのかを詳しく聞かれることもあります。

ツーリストの場合、入国の際には「VISA」の申請の必要はなく、そのまま30日間滞在できます。

起算日は到着日の翌日からスタートします。

例えば1月1日に入国した人の場合、「VISA」無しでの滞在期限は1月31日23時59分59秒までとなります。

留学生の場合、30日間以内の滞在であれば「 VISA」申請不要でSSP(Special Study Permit)のみの申請が必要となります。

もし、現地の大学等にて就学する場合は「SSP」ではなく1年間有効の9(F)という「VISA」の手続きが必要となります。

短期訪問者ビザ(Temporary Visitor Visa)9(A)

31日間以上滞在する方はまず9(A)と呼ばれる「VISA」の申請を行います。

語学留学で滞在される方も同じ条件です。

申請が受理されるとさらに29日間の滞在許可が得られます。

フィリピンは非常に手続きに時間がかかるので申請を開始してから「9(G) VISA」を受け取るまでに3か月~6カ月ほどかかります。

就労ビザ(Pre-arranged Employment Visa)9(G)

これはフィリピンで働く日本人は多くは「9(G) VISA」の発行を受け働いております。

実は「9(G) VISA」の取得や管理には非常に手間と時間がかかります。

「DOLE(Department of Labor and Employment 労働雇用省」と「Bureau of Immigration(移民局)」という二つセクションからそれぞれ許可を受けなければなりません。

上がDoleから許可証で下がImmigrationからの許可証

「9(G) VISA」を持っていればフィリピンの銀行口座を開設したり、クレジットカードの発行、そしてローンを組むこともできます。

リタイヤメントビザ(SRRV)

このビザを持っている日本人の長期滞在者は非常に多いです。

これは上記のビザとは管轄が異なりフィリピン退職庁(PRA)が発行しております。

35歳から取得することが出来ます。

その際の預託金値段は1万ドル~5万ドルという幅で年齢や内容によって異なります。

【リタイヤメントビザを持つメリット】

・プランによっては一部投資へ運用できる
・家族2名を同伴できる
・就労の際「9G VISA」が不要
・空港の「immigration」を特別ゲートから出ることが出来る
・出国許可証「ECC」が不要 (まとめの部分で説明)
・語学留学の際に必要な「SSP」が不要
※就労の許可に関して、「DOLE(移民局)」からの許可は別途必要です
※「ECC」は半年以上滞在する外国人にのみ義務付けられます

その他

結婚ビザ(13A)

フィリピン人と結婚すれば自動的に発行されるものではなく、別途申請しなければなりません。

経済特区(PEZA)47(A2) ペザ ビザ

フィリピン経済特区庁(Philippine Economic Zone Authority:PEZA)フィリピン投資委員会(Board of Investment:BOI)及びの登録企業で働く外国人に発給されるビザです。比較的に取得までの期間が短いのが特徴です。

QUOTA VISA クオータビザ

毎年50名の日本人に枠が解放される永住権です。

まとめ

以上、5分でわかるフィリピン共和国の「VISA」のまとめでしたが、ツーリストビザの延長でも3年間連続滞在できます。

3年以内に一度フィリピン国外へ出て入国すれば、またそれから3年間連続滞在できます。

ただ、よく忘れるのが、半年以上滞在している外国人は「ECC(イグジットクリアランス)」という出国許可を事前に「Bureau of Immigration(移民局)」にて取得する必要があります。

これは半年以上期間留学される方も同じ条件です。

この情報がお役に立てたら幸いです。

マーケティング担当 豊島

2007年よりセブ島のジャングルで生活し、ビサヤ語、タガログ語を覚え、最後に満を持して英語を覚えた逆張りメソッド。
私の経験が誰かのお役に立てる事を願って止みません。

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投稿者: Kirihara Global Academy

セブ島留学で最も歴史の古い学校の一つである桐原グローバルアカデミーは学校参考書出版会社としても知られる「桐原書店」直営校です。セブ市内の中心部にあり、放課後にセブの街を楽しむことができます。セブでお待ちしております。

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