スピードの壁を超えるマジック|スキルを引き出す「TOEIC(R)L&Rテスト」対策セミナーby早川幸治(Jay) 

2019年6月19日、早川幸治(Jay)先生による第二回TOEIC(R)L&Rテスト対策セミナーがセブ島のMJ Hotel &Suitesにて開催されました。

同じホテルの9階に桐原グローバルアカデミー セブプレミアム校があります。

約2時間強のセミナーでしたが、テーブルのお隣同士でペアになり、セミナー資料に設置された空白部分を埋めたり、様々なイベントも兼ねた活気ある内容でした。

スピードの壁を超えるマジック

終了後、参加者された方へ感想を聞いてみましたが、最も印象に残った内容といえばリスニング力をその場で高める実験です。

まず、TOEIC(R)L&Rテストのパート2の問題がいきなり流れます。

そこで参加者各自で問題を解いてみるのですが、ここでのポイントは理解度を測定するのではなく、ネイティブスピーカーによる英語の速さが自分にとってどう感じたのかという負荷の調査です。

一般的に英語ネイティブスピーカーの話すスピードは日本人の感覚で“やや速め”に感じるという統計があります。

セミナー参加者へ感想を募ったところやはり同じ結果が得られました。

そこである実験が行われました。

Who’s in charge of the new construction project?
新しい建設プロジェクトの責任者は誰ですか?

パート2に出てきた設問の一部なのですが、センテンスとして重要な意味を持つワードだけをフォーカスするという意識改革を行うために、上のフルセンテンスから主要なワードだけを下の通りに抜き出します。

Who charge new constraction project.

フー チャージ ニュー コンストラクション プロジェクト

この5つのワードに共通するのはどれが抜けても意味が通じない重要性と発音の際のアクセントです。

日本語はすべての音を抑揚なく並列に話しますが、英語の場合は重要な意味を持つワードには必ず強烈なアクセントが加わります。

このアクセントの部分だけをまず一定のリズムを保ったまま繰り返し練習し、最後は舌がもつれる位の極限スピードアップへチャレンジします。

そのあとに、そのリズムを保ったまま間に省略された「’s in」と「of the」を挿入し、フルセンテンスで同じく極限までスピードアップしそれを3回ほど繰り返します。

その直後にオリジナルの音を聞くとまるで0.75倍でスロー再生したようにセンテンスがクリアーに聞こえるというマジックショーです。

【ポイント】

  • アクセントのある単語へフォーカスした聞き方
  • 通常の2倍速以上のスピードからのギャップ

繰り返しますが、日本語にはリズムというものがなく、並列に音が独立して並びますので、日本人にはセンテンスのリズム感というものがあまりピンときません。

しかし、英語の場合は独特のリズム感があります。

実はこのリズム感は英語のスピーキング、リスニングを問わず必須事項で、たとえ発音やグラマーが完璧でもこのリズムが崩れていたら通じないという悲しい現実があります。

それくらい英語のリズムを保つという意識は大切な事項ですね。

技術は再現することでしか身につかない

この穴埋め問題も印象的でしたが、上達は技術と言い換えることが出来ます。

それは必ず再現性があります。

つまり、見本となる存在が必ずあり、それを真似して再現することでしか身につかないということです。

私の座右の銘である「外国語は外国人の真似」であることへ直結する非常にインプレッシブな内容でした。

72時間のスケジュール

人間の体は72時間(3日間)のサイクルで出来ております。

吸った空気も飲んだ水も72時間で体から無くなります。

英語学習の習慣も72時間単位で作って行くというお話は非常に納得するものでした。

そのためのコツとして、生活の中で必ず行う日常習慣のオプションとして英語を取り入れるというが非常に有効です。

  • 歯を磨いた直後に新しい単語を50個覚える
  • 朝食の時間に必ずリスニングのトレーニングを5分だけ行う
  • トイレの中でリーディングを必ず行う

こんな感じで必ず行う生活習慣のイベントとセットにすると簡単に常習化できるという戦略です。

ちなみに私はバイクに乗るときには必ず英語ネイティブのナチュラルスピードでのインタビューを聞きながら移動します。

その時にシャドーイングもしますが、ヘルメットの中で自分の声が反響し発音チェックには最適です。

※もし私の提唱する「ヘルメットシャドーイング」を実践される方がいらっしゃれば、周りの音が聞こえる程度に音量を調節し、交通事故には十分気を付けてください。

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早川幸治先生のボキャブラリーブースターのご紹介

9200名以上の方に配信されている英語学習の習慣作りのための単語メールです。

毎日5個の語句が配信されます。(携帯登録がおすすめ)

Jay’s Booster Station (http://boosterstation.jp/)

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マーケティング担当 豊島

2007年よりセブ島のジャングルで生活し、ビサヤ語、タガログ語を覚え、最後に満を持して英語を覚えた逆張りメソッド。
私の経験が誰かのお役に立てる事を願って止みません。

自己紹介記事はこちらです

 


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投稿者: Kirihara Global Academy

セブ島留学で最も歴史の古い学校の一つである桐原グローバルアカデミーは学校参考書出版会社としても知られる「桐原書店」直営校です。セブ市内の中心部にあり、放課後にセブの街を楽しむことができます。セブでお待ちしております。

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